第17回心の鐘コンサート


練馬文化センター大ホールでの開催も3年目となり、おかげ様で今回も800名以上のお客様にお越しいただきました。音楽クラブは「われもこう」をテーマに合唱曲を選び、皆誇らしげに日頃の練習の成果を披露しました。ゲストのヴァイオリン・フルートデュオ〝ノブタク″は障がいを感じさせないほどの素晴らしい演奏を聴かせてくれました。ご来場・ご協賛いただきました皆様、またご支援いただきました皆様、本当にありがとうございました。
今年のコンサートに向けて音楽クラブのメンバー達はすでに準備が始まっています。 第18回心の鐘コンサートにもぜひご来場をお待ちしております。

アンケートより

・皆さんの楽しそうに歌をうたう笑顔に感動しました。お互いのパートを聞きながらそれぞれの音で歌うすばらしさにおどろきました。資格をとりしっかりと働いていらっしゃる事、見習うことがとても多いです。すばらしいコンサートでした。

・コーラスや手話等一生懸命にされている姿に感動します。前向に生きている姿、自分(私も)頑張らねばと思います。来年も是非聞きに来たいと思っております。

・一生けん命に何かをするというのは尊いなと改めて思いました。このコンサートに来るといつもささいな悩み事がどうでもよくなります^V^

・毎年参加者(コンサート)がふえて、メッセージの内容も感動的になり、教えられることが多いです。一生懸命、精一杯生きていて、自分の人生を反省します。これからもどんどんみんなに影響を与えてください。応援しています。

・感動をありがとう。”われもこう”のテーマすばらしい。皆さんから生き方を教えていただきました。私はもっともっと少しずつでも役に立てる生き方をしたい!!(70才)

・舞台と会場が一つになって音楽が全ての壁を打ち破った時を体験できました。ありがとうございました。お仕事も大変でしょうが音楽を続けてまた楽しい感動を与えて下さい!

・いつもわれもこう光が丘店のスタッフとして働いている女性も舞台で頑張っている姿もあり、楽しいコンサートでした。ありがとうございました。

・「生きるためのメロディ」の歌詞と合唱団のみんなの声に涙が出てきました。「人と同じになりたくて自分に辛くあたった日々…自分だけの音楽を大切にしよう…それがきっと生きるということ…」幼い日の自分、若き日の自分、思い出すと、なんて自分に辛くあたってきたことか。合唱団のみなさんの顔を見たり、歌声を聞いたりすると、心に平安が訪れます。「そのままでいいよ!元気を出して!さぁ明日が来るよ!」と言われている気がするのです。去年もみなさんの顔を見てたくさん元気をもらった筈なのに・・・どうして忘れちゃうんだろう…。ありがとう。でもきっと、来年も元気をもらいに来ます。また、忘れちゃうんだろうなぁ…

・手話ソング「ありのままで」はそれぞれの「ありのままでー」が力一杯で皆さんの気持ちのあらわれ(われもこうの)かなと思いました。

・ノブママの説明がすごく良かった。自閉症の事も良くわかった。ノブとタクの自己紹介も良かった。音楽と共に成長してきた事、続けてきた事に驚いた。

・ノブタクのご家族の方は自閉スペクトラム症のよいところをよく理解されて、育ててこられたことがよ~く分かりました。これからも二人の生きがいとしての演奏を続けて行かれることを願っています。

・ノブタクさんの演奏を聴いていると本当に音楽っていいなぁと思いますね。障害の有無にかかわらず自己表現できるし、本人の努力の成果も十分感じることができます。大勢の観客を前に自分の能力を含めて、自信をもって自己表現(発揮)している姿を見ているだけでも感動いたします。

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