第24回心の鐘コンサート

第24回心の鐘コンサート ありがとうございました!

 11月22日(月)に、練馬文化センター大ホールにて、第24回心の鐘コンサートを開催しました。お越しいただいた皆様、また応援してくださった皆様、ありがとうございました。
 まだコロナ禍で不安な中でのコンサートは、昨年同様、指定席で席数を定員の半分にし、様々なコロナ対策をして開催し、440名ほどのお客様にいらしていただきました。
 あかねの会音楽クラブは昨年以上に集まっての練習ができず、当日のリハで初めて全員で合わせるという状況でしたが、「コロナをこえて~ありがとうを届けたい~」のテーマで選曲した曲の合唱とメッセージで、精一杯できる限りの表現をしました。
 第2部の“ノブタク”はその実力を発揮して、素晴らしい演奏を聴かせてくれました。第3部の共演曲『ふるさと』では、会場がひとつになり、皆の心がつながったようなあたたかいひと時になりました。
 次回、来年の第25回心の鐘コンサートは、練馬文化センターが改修工事のため、なかのZERO大ホールにて行います。ぜひお楽しみに!

アンケートより

*毎回、歌唱のすばらしさ(特に高音がしっかりと出ていて)にコロナ禍の練習もままならない時によく仕上げた皆様の努力に私もがんばらねばと思いました。体に気をつけてまた来年に向けて楽しい会を見せてください。楽しみにしています。

*練習をたくさんしたことが伝わり、素敵な歌声や音色にとても心を動かされました。コロナの大変な中開催することができて、またそれを体感することができ良かったです。これからもがんばってください。

*すてきな歌声でびっくりしてしまいました。なにより、みなさんが楽しそうで、見ている私まで身体をゆすっていました。(笑)のぶたくのお二人も、演奏になると圧巻!!お話している時のかわいらしさはどこにもなく、ギャップ萌えです。お母様もステキな方ですね。元気をたくさんもらいました。ありがとう♡

*コロナ禍での練習はとても大変だったと思います。たくさんの曲を、歌詞もパートもしっかり覚えて自信たっぷりにふりつけまで楽しそうに表現されていてすばらしかったです。
トセリのセレナーデ、最近こういう軽音楽?を聞かなくなったなあと、なんだか幼いころを思い出すような、いい気持になりました。情熱大陸、大曲だったと思いますが、よくチャレンジしたなと感動。ギターのアルハンブラもいいけどピアノもいいですね。ボレロは圧巻でした。タクくんのおかあさまの、自閉症の方の苦手なことについてのお話はとてもわかりやすかったです。

*「われもこう」ものすごく心に響きました。「小さくても力強く咲く」今の世の中に必要なことですね。歌声だけでなく姿勢、表情、どれもとっても素敵でした。茜色の夕陽を見た時のように心がジーンとしました。

*コロナ禍のいろんな状況の中でも、一日一日元気に過ごせる事に感謝しながら過ごしていますが、障がいがあってもなくても一緒なのだなと改めて感じ、1年に1回のコンサートありがとうございました。
(この他たくさんのアンケートをいただきました。ありがとうございました。)

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